災害時に重要なもののひとつに、「知識」や「情報」があります。いざというときに、必要な知識・正しい情報を持っているかで行動が変わり、それにより命が助かるかどうか決まるといっても過言ではありません。「自分の命は自分で守る」。そのために、日ごろから防災への関心を持ち、いざというときに適切な行動がとれるようにしましょう。
エメラルドタウン内には傾斜地も多く、土砂災害による被害が想定されます。急傾斜地による土砂災害は「地中に浸み込んだ水分が土の中に溜まり、雨や地震をきっかけに一気に斜面が崩れ落ち」発生します。急傾斜地の崩壊はいきなり発生するので、人家付近で起きると逃げることが難しく、被害者の割合も高くなります。前兆現象として、小石がパラパラ落ちてくる・斜面から水が噴き出す・斜面にひび割れができる、などがあります。土砂災害マップはこちらを参照ください。
行政、防災関係機関では公助のために、できる限りの備えをしていますが、災害発生直後の間もない期間は、消防署、警察、自衛隊などの充分な救援・救助活動には限界があります。そのため皆さん、一人一人の自助及び共助が必要になります。
1. 自助:災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人一人が自ら取り組む自助が基本です。まずは自分の身は自分で守ってください。
2. 共助:次に隣組や隣近所で、助け合ってください。
南海トラフ巨大地震を想定すると、1週間分以上の水・食料品の備蓄が望ましいと言われています(3リットル/1人1日)。また、飲料水とは別に物を洗ったり、トイレを流したりするための水も必要です。日頃から水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつもはっておくなどの備えをしておきましょう。
家族の状況や消費期限などと照らし合わせ、定期的にチェック・必要に応じて入れ替えましょう。
地区避難所:みどり区自治会館
広域避難所:韮山生涯学習センター・県立韮山高等学校
救護所:韮山福祉保健センター
福祉避難所:韮山・ぶなの森
第一避難場所:六本松神社
第二避難場所:第二防災倉庫
第三避難場所:北部避難場所
広域避難所:丹那小学校・農村環境改善センター
管理組合の水道管理のうち、水質検査は外部検査機関に依頼しております。以下に、その水質検査記録を掲載いたします。
> 基準値一覧表
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月