「近くで屋根の修理をしていてご迷惑をお掛けする。」と言った口実で自宅に来て、お宅の屋根も見させてほしい。もしくは「お宅の屋根には問題がある。」と言う話を持ち掛けてくる業者が最近増えています。
すべてが悪徳業者ではありませんが、数人で来て持ち掛け担当者が話をしている間に別の人間が梯子を準備しだした。とか、聞いてもどこの誰なのかをあいまいにする。名刺が欲しいと言っても、なんだかんだと言い訳をして出そうとしない。名札らしきものを首から掛けているが見えないようにしている。などの場合は詐欺である可能性があります。
このような業者には絶対に屋根には上らせないでください。登ろうとしていたら「勝手なことをしないでください。」と言ってください。
一度、業者を屋根に上げてしまうと降りてきたときに「ここが割れている。」とか「部材が外れている。」など写真を撮って見せられても、最初からそうなっていたのか、壊してから写真を撮ったのかはわからなくなります。
おかしいと思ったら絶対に話に乗らず、はっきりと「結構です。」と伝えましょう。
「修理業者はいつも管理組合にお願いしているので結構です。」などとハッキリ「必要ありません。」と言う意思表示をすることが大切です。
管理組合の水道管理のうち、水質検査は外部検査機関に依頼しております。以下に、その水質検査記録を掲載いたします。
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